”更年期”と”育った環境での苦しみ”、”その他仕事の問題”での合併ではないかと感じる妻の事です。
昨年秋より、急に人が変わり 元気な妻の姿は無くなりました。 僕を避けふさぎ込む毎日、始めは仕事の問題と感じて静かに見守り続けました。
長男の巣立ち時期に突然口にし始めたのは「自立したい」「あなたとの線を引いた」「恋愛がしたい」
など久しぶりの会話中思わぬ事を言い出しました。
聞いた自分はパニック・・・何が?
その後の悩む毎日でしたが、いろいろネットで検索”更年期障害” ”夫源病”など気になる言葉を見つけました。
50歳になる妻、丁度そんな時期でもあるのかなと感じ始めました。
実際とても元気だった妻が元気も無く、心のゆらぎ、何もやる気が起きない、仕事も休職中、生理もまだあるものの不順らしいです。
心配なのは予想する更年期に加え、育った環境から元々他人に壁を作る性格が今は僕に壁を作ってしまいました。
仕事は他人の悪い話の対応と 面倒みていた地方の能登地震も加わり、負の連鎖が続いてました。
今は多少は会話はできますが結局ふさぎ込む毎日は変わらず、話し合いの中「離婚」を口に出します。
ただ心のゆらぎらしきは感じられ、妻の今口に出す事は 全部まともに聞き入れない様に努めてます。
安心なのは子供らへの対応は充分で、多々攻撃の姿勢は全て僕だけなので良かったと感じてます。
ほんと元々 撃つなどもありましたから 難しい妻ですが真摯に努力したいと思ってます
この先気持ちの落ち着き、考えも変わる事を期待して何年かかっても気長に出口まで支えたいと思ますが正直自分も疲れて落ち込むこともあります・・・。
これで夫として支える姿として良いのでしょうか? またに自分自信が心配で眠れない夜もあります。